社員インタビュー

INTERVIEW

人々のライフラインを支える仕事

O・S　さん

土木部/2000年入社

清田軌道工業に入社されたきっかけを教えてください。

昔のことで忘れました。

現在、どんな仕事を担当されていますか？

（現場配置）公共工事の現場所長（現場代理人・監理技術者）
（現場配置外）入札前の現場調査・見積・技術提案書作成・設計積算

清田軌道工業で磨かれたスキルや考え方はありますか？

土木部は、現場の施工においては、同じ現場はほぼありません。現場では、幅広い知識と経験や、設計変更等の折衝も必要であり、積算ソフトを利用し設計価格を算出したり、設計図面の相違により変更設計図を作図できるように、幅広くスキルを伸ばすことができた。　考え方は、特にない気がしますが、よく顧客（発注者）側より社名よりわかるように軌道会社のイメージが大きいため、一般土木工事が出来るか心配されますが、当たり前のように提出書類を作成し、現場を見栄えよく収め評価されることで「軌道会社だけじゃない」と思わせることです。

清田軌道工業で働く魅力とはなんでしょうか？

建設業全体でのことですが、自分が管理監督したものが、実際に形になり残っていくことが魅力です。例えば、道路、橋梁、水路、大型擁壁などです。　会社（土木部）としての魅力は、少人数の部署ですので正直過酷なところもあるのですが、現場所長になると、発注者との協議、材料・業者への発注、原価管理、工程管理、出来形、品質管理等すべて自分の責任で仕事をさせてくれるところです。

周りのメンバーの雰囲気はどうでしょうか？

コロナ禍で、現在はあまり部内で集まったりできませんが、食事を一緒にしたり悩み事を聞いたりと雰囲気はいいと思います。　若い技術者がどう思ってるかは、最近わかりません。

今後の目標・ビジョンを教えてください。

若手技術者を育成し、少しでも大型事業（大型工事）に関わり後世に残る構造物の建設をしていきたい。